ＥＸ．ＳＴＡＧＥ

【黒バス】　汝は人狼なりや？




朝、●●氏が狼に噛み殺された無残な姿で発見された



火神「初日だしな、皆怪しいぜ」
青峰「確実に２人の狼と1人の狂人が居る、ってことだからなぁ。俺頭使って捜すのは無理。」
笠松「人喰い狼とか穏やかじゃねーなぁ」
紫原「そうだねー。じゃあ始めよっかぁ。
先ず俺のこと話しとくねー、俺占い師だから占ったよ。
初日の占いは、誰占いしても良かったけど、一番目立つ人占いしてみた。結果、黒ちんは白だったよー」
氷室「狼じゃなかった、ってことだね」
黒子「早速疑いが晴れて嬉しいです。でも僕一番目立っているでしょうか？
目立てないことには自信があったんですが」
笠松「自信持つなよ。(まぁ、存在感薄いけどよ……)」
紫原「んー、一番暗躍したら見つけ難そうかなって思って占った」
黒子「それって早速疑ったってことじゃないですか……」
火神「でも一番に疑いが晴れたんだよな。よかったな黒子」
青峰「そうでもねぇよ。俺も占い師だぜ」
赤司「占い師が２人居るのか？
どちらかが嘘ついてるということか、ふむ」
青峰「紫原ぁ、語ってんじゃねぇよ。俺が本物。よって俺の中では怪しいのトップ紫原な」
火神「同時に青峰も怪しいってことか。どっちを信じるかだなー…」
青峰「俺の占い結果を話しておく。初日は誰を占っても同じだからな、緑間占っといた。結果は白。さすがメガネだな」
緑間「眼鏡は関係ないだろう。俺を白と判断した青峰は信じられる。俺は村人だ、正しいのだよ」
黄瀬「でも２人がグルで２人とも狼だってこともあるっスよね？」
火神「占い師２人共が狼の可能性はあるかな？」
氷室「そしたらもう1人真実の占い師が居るってことだろ？村人を勝たせる為には今黙秘してる理由がないんじゃないか。占い師はどちらかが本物で偽物、って考えていいんじゃないかな？」
火神「成る程……　ぐあぁぁ！！こんがらがる！」
高尾「其を考えんじゃん？脳トレなのだよ！」
氷室「他に情報がある者はいるかな？」
笠松「でもな、自分が狩人だー、とか言ったら夜に狼に狙われるだろう。それは狩人も他の奴も避けたいだろうし。だから俺は何も話さねぇよ」
青峰「非協力的だな」
赤司「信じられるのは共有者だけ、か。
なら宣言しておく、俺が共有者だ。確実に村人だな。共有相手は判るから彼だけは信じている。彼の安全の為に俺は動く。
今のところはその他は全員敵だ。だから今は動くな」
黄瀬「それ共有相手に言ったんスか？」
赤司「ああ。」
笠松「じゃあ、ゲームのルールに乗っ取り今日の怪しい人を決めよう。投票による多数決をする」
黒子「多数決による犠牲者は避けられないゲームですからね。嫌ですけど。でも霊能力者は２日目の朝、犠牲者が出てからしか働けませんし、今日できることはもうないでしょう」



投票結果
火神→紫原に投票
黒子→青峰
黄瀬→火神
笠松→赤司
青峰→紫原
緑間→黄瀬
高尾→笠松
紫原→青峰
氷室→笠松
赤司→笠松



多数決により 笠松 さんが処刑された